書籍紹介 ドイツ不動産

今日は海外不動産関係の書籍を紹介します。
タイトルは少し長いのですが「海外不動産投資はなぜドイツがいいのかホンネでお話しいたします」です。

ドイツに特化した内容ではない

タイトルは日本でもNZではなくドイツです。
なぜドイツと思われるかも知れませんが、この本には海外不動産を始めるにあたって必要なことがたくさん書かれております。
ドイツだけではなく他国の不動産に興味がある方にも参考になる内容だと思います。

内容もドイツ不動産に完全に特化しているわけではありません。
私が特に印象に残った項目等をざっくり書きますと
・日本と海外の不動産の違いやメリット、デメリット
・アジアと欧米の不動産構造の違い
・欧米先進国へ投資のメリット
・海外不動産参考指標

大きな利益が期待できるため、かつて注目されていた東南アジアの不動産についてもメリット、問題点が書かれています。

また海外不動産参考指標については、筆者が実際に視察した都市について独自に算出した点数が付けられています。
その都市の数も多く、先進国、新興国交じっているので見ているだけでも面白いです。
ちなみにオークランドは72点、ロサンゼルスも72点、東京66点となっていました。

※あまり書き過ぎるとネタバレするので内容についてはここまでにします。

まじめな内容だと思います

海外不動産に関する情報は少なく、日本に住んでいると情報収集の手段も限られてしまします。
そんな中、海外不動産関係の書籍もいくつか発行されておりますが、その内容も玉石混交と言った感じがします。

著者の成功の体験談ならばまだ良いのですが、中には物件を売りつけたい意図が見えるものもあります。
そういう意味ではこの本は、至ってまじめな内容だと思います。
むしろ、海外でしっかりした不動産を購入するならば最低3000万円以上の物件を購入することが望ましいと書かれています。

参考までに個人的に鵜呑みしない方が良いと思う不動産関係の書籍は
 ・誰でも簡単に利益が出せる
 ・自己資金が無くてもできる
 ・著者が勧める以外の他の都市の悪口を書く
と言うようなことが書かれている書籍です。

投資である以上、利益を出すにはそれなりの努力が必要ですし、自己資金無しと言うのもリスクが高いと思います。
また、他の都市でもうまくやっている人はいるのです。

以上より、海外不動産投資で地道に資産を増やしたい人はもちろん、海外不動産に興味がある人、既に海外に投資している人にもお勧めできる一冊だと思います。
(追記:この著者にも実際に会ったことがあります。まじめそうな人でした。)

コメント

タイトルとURLをコピーしました