先進国英語圏の国ではマイホームは資産

マイホームを買うならば」でも書きましたが持ち家か賃貸かはよく議論になると思います。
しかし、先進国英語圏の国ではマイホームは資産になると思います。

昨日の「国内不動産について」でも書きましたが、先進国英語圏の国では不動産価格は上がり調子です。
持っているだけで資産価値が上がっていきます。

欧米圏はよく家を買い替える

日本でマイホームと言えば一生に一度の大きな買い物であり、余程のことがなければその家に一生住むと考える人が多いと思います。
しかし欧米圏の人は7年~10年に一度、家を買い替えるなんて言われます。
NZも例外では無いようです。

結婚したらマイホーム購入、子供が生まれたら大きな家に買い替え、子供が大きくなったらさらに大きな家に買い替え、そして子供が成長して家を出たら小さな家に買い替え。
こんな感じで家を買い替えるようです。
家の価値も上がり傾向なので、小さな家を買い替えるタイミングでそれなりの資産が残るようです。
まさにマイホームを使った資産形成です。

家の価値が下がる傾向の日本では欧米圏のように買い替えれは資産が増えるどころか減っていくと思います。

金利だけを払うローンがある

最初、金利だけ払うローンがあると聞いた時は驚きました。
金利だけ払っても元本は減りませんし、その家は永遠に自分の物にはなりません。
なんでこのようなローンがあるのか?使う人がいるのか?というのが率直な疑問でした。

しかし、欧米圏の習慣や不動産の傾向からこのようなローンがあるのは納得しました。
欧米圏人は買い換える前提でマイホームを購入する人が多いからです。
マイホームが値上がったタイミングで売り、資産を作るのです。
不動産価格が上がり傾向であるから、金利だけ払うローンを使う人もいるのだと思いました。
欧米圏ではマイホームは資産形成の手法の一つなのです。

マイホームは早く買った方が良い

NZについてはこの10年で不動産価格が倍以上に値上がりました。
お隣のオーストラリアも同様です。
つまり10年前にマイホームを買った人は、資産が倍以上に増えたのです。

一方、10年前にマイホーム購入を見送った人はマイホームが夢になりつつあります。
少し資金を貯めてから買うとか、不動産価格が下がるまで待つとの理由で購入を見送った人は、家が買えないどころか家賃も上がっていくので生活が苦しくなったなんて話も耳にします。
お金を貯めるスピードよりも不動産価格上昇のスピードの方が早かったのです。

欧米圏は日本のように築古でもしっかりメンテナンスするので資産価値が下がりません。銀行も築古物件でもローンを組んでくれます。
新築不動産も日本のように建てすぎないので需給バランスも壊れません。
今後も、不動産価値は上がり続けるかはわかりませんが、このような状況から10年前の水準に戻るとは考えにくいと思います。

なので多少金利が高くてもマイホームを買う人がいるのは納得ですし、金利だけを支払う人がいるのも納得です。
さらに借家では大家が強く家賃も上がるので多少無理してでもマイホームを買った方が資産形成でも有利なのだと思います。
この辺も日本とは大分状況が異なると思いました。




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