確定申告はやったほうが良い

またまた久しぶりの更新になってしまいました。

明後日から3月になり年度末の繁忙期が始まります。

そして確定申告をこれから始める人も多いと思います。

幸いコロナの影響で申告の期限も1ケ月程伸びましたが、多くの人にとって3月、4月は繁忙期なので確定申告は大きな負担であることは間違いないと思います。

面倒くさい確定申告、でもやった方が良い

多くのサラリーマンは確定申告をしないと思います。

サラリーマンの給料は源泉徴収されているからです。

サラリーマンで確定申告をするのは主に次のような人だと思います。
①最近マイホームを買った人(マイホームローン控除)
②給与以外で20万円以上の収入を得た人
③給料が2000万以上の人
④医療費が10万以上かかった人(医療費控除)

特に①や④は申告することで得するのでやらなきゃ損だと思います。
また③で申告する人は相当すごい人、いわゆるエリートサラリーマンの方だと思います。
私の場合は不動産収入で20万円以上なので②になります。

なので多くのサラリーマンは確定申告は面倒だ!とか自分には縁がない!と思っている人が多いと思います。

しかし、確定申告は誰でも一度は経験した方が良いと思います。

理由は嫌でも「どれだけ給料から税金や社会保険料が引かれているか」が自覚できるからです。

確定申告をすることで自分自身の収支が見えてくる

確定申告をすることで次のことが見えてきます。
①自分の年収はいくらなのか
②実際の手取りはいくらなのか
③手取りから貯蓄額、投資額を差し引いて生活費にいくらかかっているのか

①の年収や②の手取りは源泉徴収票を見れば一目瞭然なのですが、確定申告をしなければじっくり見ることも無いと思います。
じっくり見ることで税金や社会保険料がどれだけ取られているのか自覚することができます。

また、③は概算になりますが自分自身の生活費が見えてくると思います。
細かい家計簿をつければ生活費は把握できるのですが、家計簿付けが苦手な人も多いと思います。
私も細かい家計簿付けは苦手です。

これら自分自身の収支や差し引かれている税金、社会保険料、そして生活費の概算を知るだけでも資産形成につながると思います。

源泉徴収は楽だが資産形成には不利な制度

源泉徴収という制度は便利な制度だと思います。
会社が税金の計算から納税まですべてやってくれるので、サラリーマンは何もしなくていいからです。

しかし見方を変えれば税金や社会保険料が取りやすい制度だと思います。
給料をもらうときには既に税金は引かれているので、税金を取られる痛みがほとんどありません。

一方、確定申告して納税する場合、一度自分の手元に来たお金の一部を税務署へ支払います。
一度手にしたお金を手放すのは痛いものです。嫌でも納税の重みを実感させられます。

なので、源泉徴収という制度は国からみると取りやすく、国民から文句を言われにくい都合の良い制度なのだと思います。

サラリーマンばかり増税狙い撃ちされるのはこのような背景もあると思います。

資産を守るためにも増税されないためにも

これらよりサラリーマンでも一度は確定申告は経験すべきだと思います。

自分には縁がない。と思っていても意外に該当する人もいるかもしれません。
特にマイホームローンの控除や医療費控除は申告することで税金の還付が受けられます。
自分自身が損しないためにもチェックしてみると良いかもしれません。

また給料以外の副収入で20万円以上稼いだ場合、その収入からは社会保険料が引かれません。
さらに副収入を稼ぐために使った費用は経費として副収入から控除可能な場合もあります。

増税に「No」を言うためにも確定申告して自分自身の納税額を把握することは大切だと思います。

以上、面倒くさい確定申告ですが、サラリーマンだろうが個人事業主であろうが一度は経験しておいて損はないと思います。(個人事業主は確定申告必須です)

コメント

タイトルとURLをコピーしました