会社の労働組合 その2

いろいろ面倒なことがある労働組合ついて先日の続きを書きます。
中には組合活動に邁進している方もおり、私の記事を読んで嫌な気持ちになる方もいるかもしれませんがご容赦ください。
また少し毒舌も入りますが、今回は本音を交え個人的な話も書いてみたいと思います。

執行役員になったら大変

各職場には執行役員、いわゆる職場の組合員の取りまとめ役がいます。
この役員になろうものならば大変です。
余程の物好きでは無ければやりたいと思う人はいないと思います。

組合本部と一緒に春闘にも参加しなくてはなりませんし、先日書きました動員や有給休暇を使った活動にも先陣を切って行かなくてはなりません。
また、月に1度、勤務時間中に組合本部との会議もあるようです。当然有給休暇での対応となります。
その他に、執行役員対象の研修やセミナー(これももちろん時間外)や週末に行われる宿泊研修、組合関係者との飲み会もあるようです。

なので執行役員になったら、組合活動にかなりの時間拘束されることが避けられません。
本業以外に組合活動という副業を持つようなものです。
報酬ももらえるようですが年間数万円と聞いています。
言い方が悪いかもしれませんが、ボランティアみたいなものだと思います。

稀に組合執行役員に立候補する人もいるのですが、ほとんどの職場は、抽選やら推薦多数決で決まります。多くの人はできればやりたくないというのが本音だと思います。

昨年は逃げました

実は、昨年この執行役員に抽選で当たってしまいました。
まさかの確率の中でした。
しかし、育児休暇を理由に逃げました。
この抽選の前から、育児休暇の話を上司と話していて、期間も決めていた矢先でした。
抽選に当たってしまったがために、いろいろあり育児休暇取得の開始が遅れてしまいました。
快く代わってくれた人が出てきたのでしたが、しばらく職場内に居づらかったというのが本音です。当然、批判もされました。
周りから見れば、社会人失格だと思います。

逃げるははじだが役に立つ

ここからは批判を受けるのを承知で書きたいと思います。

結論としては逃げてよかったと思います。
なんだかんだ言っても育児休暇は取れましたし、逃げたことによりNZへも家族で旅行に行くことができました。自分のやりたいことができたのです。

執行役員をやると会社の上役に顔と名前を憶えてもらう機会が増えるため、昇進が早くなるとの良いうわさもあります。(代わってくれた人はその後昇級しました)
しかし、もう先が見えてしまった身としては、そういうメリットがあっても、やる意味はほとんどないと感じています。一度、ポンコツのイメージが付くと簡単には挽回できませんし、同期とも何周も周回遅れなので、執行役員をやったところで追いつくのは困難だからです。
そういう意味でも、私が無理にやっても身が入らず、却って職場の人にさらなる迷惑をかけることになったと思います。私が逃げたことでそういう事態も避けられたのです。

また、執行役員をやれば当然プライベートな時間が無くなります。
投資の勉強もできなくなりますし、NZの不動産に関わる余裕も無くなります。
この先、ずっと会社に頼るという考えの方ならば、組合は守ってくれることもあると思うので良いのかもしれませんが、投資、副業で何とかしたいと思う人にとっては組合活動に時間を取られるのは痛いというのが本音です。ましてや、昇進が見込めず、投資や副業で何とかしようしている中、希望もない組合活動に時間を取られるのは苦痛以外の他、何物でもありません。
やりたくないことの為にやりたいことを我慢するというのもしんどいものです。
当然ながら家族との時間も無くなります。

以上より、批判は当然受けると思いますが、本当にやりたくないならば、自分の正直な気持ち、直感に従うのも大事だと思います。同調圧力もあると思いますが、自分自身にとってまったくメリットが無いならば、嫌われるの覚悟のうえ、理由を話して断るのも有りだと思います。
自分の人生ですし、限られている時間です。嫌々やっても周りが迷惑します。
「逃げるははじだが役に立つ」です。

次回の執行役員を決める時は昨年逃げた付けが回ってきそうな気がします。
正直憂鬱ですが、給付金の10万円払ってでも避けたいというのが本音です。

まだまだ、組合活動については書きたいことがあるので、続きは後日にします。

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