会社の労働組合 その3

労働組合の話はとりあえず一旦これで最後にしようと思います。
いろいろと面倒くさいことを書きましたが、私と同じように労働組合に対して感じている人は意外に多いと思います。
ではどうしたらいいのか、私なりの意見を書きたいと思います。

やっていることが時代遅れ

昨今、労働組合の弱体化がニュースにあげられています。
例えば鉄道関係の労働組合は脱退する人が多くて維持そのものが怪しいなんてニュースもありました。
組合が弱くなれば、労働者の権利も弱くなるなんて言いますが、弱くなってるのは組合が時代に即していないからだと思います。

はっきり言えば労働組合に魅力がないから脱退するのです。

例えば組合活動の代表的なもので賃上げがありますが、今の時代、給料は簡単には上がりません。
高度経済成長期やバブルの時代ならば賃上げも良いのかもしれないのですが、今の日本はデフレ。
会社も儲けが無ければ給料はあげられません。そんな中で賃上げ要求してもなかなか上がらないのです。やっていることが昭和のままで、今の時代に即した活動とは思いません。

労働組合
労働組合

賃上げ要求するぞ!

なので組合本部も、組合員がどういうことを求めているのかもう少し、真剣に考える必要があると思います。賃上げが難しならば副業を解禁するように要求する、残業を減らし働き方改革や在宅ワークを促進するように要求する等、組合員のニーズは有るかもしれません。
事実、以前の組合本部から意見を求められたので副業の解禁について意見を出しましたが、終身雇用が前提で副業せずしても収入を確保することが大事という理由で蹴られた覚えがあります。

組合費も取られて、無駄に時間も取られる動員に駆り出される一方、メリットになることが無いならば組合活動は無駄と思う人が増えても仕方がないと思います。
動員なんかも極力減らし、○○大会の決議なんかはインターネットでやればいいと思います。今の時代、わざわざ時間を割いて集まる必要もないのです。

大半の活動も組合員の為ではなく組合本部側の自己満足やメンツの為にやっている活動も多々あると思います。

組合本部ももう少し組合員の意見を素直に聞き、寄り添う気もちが必要だと思います。

弱体化して当然

このような加入してもメリットも魅力も無いならば労働組合は今後さらに弱体化すると思います。執行役員についても嫌々というのが多いと思います。嫌々では執行役員の仕事も身が入らず、結果、執行役員の士気が無ければ組合の弱体化につながるでしょう。

中にはメリットあるよ!という意見もあるかもしれませんが、私にとっては今の会社の組合活動はメリットより負担が大きいと感じています。

労働組合活動は会社にやりたい放題されないためにも確かに大事だと思いますが、現状では弱体化して当然のような気がします。

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