海外を資産として持つなら先進国

よく日本の財政は危ないから海外に資産を持ちたいという話を聞きますが、よくよく聞いてみるとその資産保有先が東南アジアの国だったりします。

正直、日本が危ないという理由で資産を逃避させたいならば、東南アジアという選択肢は無いと思っています。

東南アジアの国より日本の方が安定

昨日の東南アジアの不動産に興味が持てない理由でも書きましたが、日本より東南アジアの国の方が危ないと思います。

政権の安定性、財政、通貨の信用、法整備等様々な面で日本と比べるとリスクが高いような気がします。

なので資産の保全を目的に東南アジアを選ぶというのは、はっきりいって無いと思っています。

東南アジアの場合、どちらかと言うと資産の逃避先等より、リスクを取る投資先だと思います。

新興国なので、かつての日本のように一気に経済が発展し、すごいリターンが得られる可能性はあると思います。
一方で、先ほど述べた不安定要素より資産を失うリスクもそれなりに高いと思います。

資産保全ならばやはり先進国

資産保全が目的ならばアメリカやヨーロッパと言った先進国以外ないと思います。
世界の主要通貨は米ドル、ユーロですし、これら通貨ならば信用も抜群です。

また、法整備も整っており、不動産に関する権利関係もしっかりしています。

私も資産逃避、保全と言う目的ならばおそらくアメリカ、ヨーロッパを選択すると思います。

これらの国の方が安心ですし、資産を失うリスクは東南アジアの国よりはるかに低いと思います。

日本も悪くない

そもそも日本の財政が危ないと言われていますが、世界的に見れば日本も悪くないと思います。

財政赤字は凄いですが、一方で世界一の債権国でもあります。
法整備もしっかりしており、日本語で事足ります。

そして日本円ですが米ドル、ユーロに次ぐ流通量です。
通貨の信用度も抜群だと思います。

事実、不景気になると円が買われますし、少なくても東南アジアの国の通貨よりは安全通貨だと思います。

NZに投資しておきながら難ですが、私なりの通貨の信用の高さは
米ドル>ユーロ>日本円>ポンド>豪ドル>NZドル>>>>>>>東南アジア通貨
だと思っています。
豪ドル、NZドルより日本円の方が安定していると思います。

外貨預金として豪ドル、NZドルは人気ですが、日本円よりは少しリスクが高い気がします。

以上より資産の逃避、保全を目的に敢えて海外投資をするならば先進国であるアメリカやヨーロッパだと思います。

オーストラリアやNZも悪くは無いと思いますが、アメリカ、ヨーロッパに比べると少しリスクがあると思います。
それでもオーストラリアとNZは先進国ですし、東南アジアよりは全然安全だと思います。

テレビや新聞では日本が危ないというニュースや記事が出回りますが、マスコミの煽りにも思えます。
それに日本に住んでいると日本の問題ばかり見えてきますが、他国も様々な問題を抱えていると思います。
特に東南アジアは日本より多くの問題を抱えているように思えます。

資産保全、逃避を目的に東南アジアと宣伝する不動産業者や投資コンサルも多いですが、日本の不安を煽る形でアプローチしてくる人には注意が必要かもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました