ニュージーランドの不動産投資でかかる費用

不動産を所有すると国内外関わらず、費用がかかります。
なので入ってきた家賃すべてが自分の物になるわけではありません。

最近、ニュージーランドの確定申告をやったので、覚えているうちにどんな費用がかかるのかあげてみました。
おそらく日本の不動産とは異なるものもあると思います。

ニュージーランドで不動産を所有するとかかる費用

Rates(固定資産税)
日本で言えば固定資産税です。支払いはに4回です。
私は払い忘れ防止の為、口座引き落とし(Direct debit)にしています。

住宅保険
自然災害に備えて加入は必須だと思います。住宅保険の中には、盗難や家賃滞納を補償してくれるものもあります。支払いは年に1回まとめて払っています。
保険料ですが、2011年に起きたクライストチャーチ地震以後、年々上がっています。

ローン金利
ローンを組んで購入した場合は、当然金利を支払わなくてはなりません。
私の場合、2件ともローンを組んでおり、1件目は円建ローン、2件目はNZD建ローンです。
NZD建ローンの金利は以前は年利4%以上でしたが、コロナショックのおかげで、NZDの金利が下がり、おかげで返済額が少し減りました。不謹慎かもしれませんがコロナショックの副次的な恩恵でしょうか。

管理会社の管理費
1件目の戸建ては家賃の8.5%を管理費として管理会社に支払っています。
おそらく日本の不動産よりは高いかもしれませんがニュージーランドではこれくらいが相場のようです。
投資の成功の可否は管理会社の手にかかっていると言っても過言ではないので気持ちよく支払っています。

補修費
毎月必ず出る出費ではありませんが、物件に不具合が出たら補修しなくてはなりません。ニュージーランド、日本関わらず、不動産を所有する限り発生する費用だと思います。

水道代
借主と折半して支払っています。家主が支払い後、入居者に家賃と一緒に折半分を支払ってもらっています。
2件目のハウジングNZ物件については年に一度一定額の返金があります。

物件調査費
年に数回、管理会社に物件を調査(inspection)してもらっています。写真付きで家屋の現状や今後必要となりそうな補修について報告書をもらっています。

ローン送金手数料
私の場合、ローンはニュージーランド国外の銀行で組んでいるため海外送金しなくてはなりません。海外送金手数料は日本の銀行よりは安いですが、1回数千円かかります。

Body Corp
集合住宅や連棟式の物件を所有するとかかる費用です。日本で言えばマンション管理費みたいなものでしょうか。(アメリカで言えばHOA:home owner’s association??)
私の場合、連棟式であるハウジングNZ物件でこの費用を支払っています。
Body corpには住宅保険も含まれています。
9年前に買った1件目の戸建物件ではBody corpの支払いはありません

所得税
日本居住の場合、ニュージーランド、日本の両方で確定申告する必要があります。日本には外税控除という制度がありますがこれがなかなか複雑です。基本、二重課税は無いとのことですが、ニュージーランドで所得税を支払っても完全に日本での納税が免除されるわけではないようです。

以上のような感じですが、日本と微妙に異なるところがあると思います。
家賃収入は不労所得と言われますが、意外にやることや、支払いも多いのが現実です。
不労というより知識所得、リスク所得と言った方が適切かもしれません。

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