先日9月分の家賃の振込を確認しました。
物件1号、2号共にコロナに負けず相変わらず優秀です。
テナントさん、ハウジングNZそして管理会社に感謝です。
改めてNZの賃貸物件の底堅さ実感しています。
不動産価格も底堅い
Barfoot & Thompsonのサイトを見るとオークランドの住宅平均価格も底堅く推移していることがわかります。⇒Barfoot & Thompsonのサイト
2020年1月~9月までの推移を見るとむしろ微増しています。
コロナが発生しNZがロックダウンした時は、住宅平均価格の下落を予想していましたがコロナの影響は今のところほとんど無さそうです。
やはりコロナであろうと人は住むところが必要です。
住宅価格は底堅いのだと思います。
今後もコロナの第2波、3波と続きそうですが、住宅価格にはさほど影響は無いのかもしれません。
NZは賃貸より持ち家
日本では持ち家か賃貸かで議論になりますがNZは持ち家が圧倒的に有利ですね。
コロナにも負けず不動産価格は堅調に推移しているので、今後も同様の傾向が続くと思います。
また、先日家賃値上げの凍結が解除されました。
貸主は再び家賃を上げることができるようです。
借家の人には厳しい事情だと思います。
なのでNZの場合は多少無理してでも自宅を購入することが富裕層への第一歩なのかもしれません。
このNZ等の英語圏の不動産の特徴については私がよく見る国際不動産エージェントのyoutubeでも紹介されていました。
内容はお隣のオーストラリアですがNZにも通じるところがあると思います。
とてもわかりやすい内容なので参考になると思います。
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