詐欺対策 現地人よりいい条件の投資

海外投資全般に言えることだと思いますが、現地在住の人よりも良い条件で投資できる機会と言うのはほとんどないと思います。

例えば、こんな案件です。
1.○○国の投資信託が通常は利回り4%だけど、今あなたがここで買えば6%保証する。
2.現地不動産市場は平均利回り8%だけど、私たちの会社から購入すれば10%以上の利回りが出る。
3.私たちの会社の定期預金を預ければ現地の金利より高い利率を保証する。
等々です。

うまい話は無い

非居住者が現地在住の人よりも良い条件で投資できる機会はほとんど無いと思って良いと思います。
そもそも、そのような条件の投資があるならばすでに現地の人がやっているはずです。

居住者と非居住者では情報量の差が違いすぎます。

例えば我々が住んでいる日本でも住んでいるからこそ、分かることがたくさんあると思います。
現地の細かい事情や、習慣等は住んでみて初めて分かることなのです。

日本に来たことも住んだことも無い外国人よりは、住んでいる我々の方が圧倒的な情報量を持っていると思います。

なので、現地居住より良い条件の投資案件の話が有った場合は、詐欺を疑った方が身のためだと思います。

海外に投資をする場合、現地の人とほぼ同等の条件ならば御の字で、それ以上の好条件は無いと見た方が無難でしょう。

焦らせる

このような投資案件を紹介する業者の売り文句は
①今しかできない
②人数に達し次第受付終了とする。
③今なら手数料無料だが○月以降からは10万円の手数料を取る
などなど、焦られせる要件を提示してくる傾向があると思います。

なので、騙される側も欲に負けて、今を逃したら儲けの機会を失うと思ってしまうのかもしれません。
焦らされることにより考える冷静さを失ってしまうのです。

騙す方も言葉巧みです。
このような文言が出て来たら、一度頭を冷やして考えるべきだと思います。

自分は大丈夫とは思わないこと

何度も書きますが、投資関係の詐欺で騙される人は本当に多いと思います。
自分への自戒としても書きますが、騙されないためには自分は大丈夫だと思わないことです。

騙す人は言葉巧みですし、頭のいい人だと思います。

疑ってばかりいては前に進みませんが、うまい話、うまい言葉が出た場合は警戒したほうが良いと思います。

傍から見ると明らかに怪しいと思う話でも当事者になると意外に客観的に見えなくなるものです。
なので、自分も騙されるかもしれないという認識は常に持っておくべきだと思います。

また、自分自身が仕組みを理解できない投資案件については手を出さないことが無難であると思います。

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