サラリーマンとしてのこれまでの経歴(その2)

自分の無力さを知る。同期がすごすぎる!

入社したらまず最初に行われるのが新入社員研修。同期との顔合わせです。しかし同期がすごかった!

就職難の時期に入社してくるだけあって知識、活力、バイタリティーにあふれている人たちばかりでした。出身大学も東工大、一橋大をはじめ旧帝大、早慶上智。大手総合商社に就職できるのではないかと思う人たちです。そして、皆何かしらの特技を持っていました。彼らの自己紹介のプレゼンは凄かったのを今でも覚えています。高卒の人もいましたが彼らもすごい。電力会社に必要な技術を極めているような人たちばかりでした。安定志向を考え、たまたまラッキーで入社できた私とは違い過ぎました。

研修中は英語の試験、TOEICも強制的に受けさせられたのですが余裕で700点以上取る人ばかりでした。そんな私は300点以下。本当に凹んだのを覚えています。TOEICはその後しばらくトラウマになりました。

配属先でも戦力外。

研修が終わり私が配属されたのは発電所。電気や機械に関する知識が必須の配属先です。しかしこれらは全くの専門外だったので私はチンプンカンプン。当然、仕事もすぐには覚えられませんでした。その時、上長にもよく言われましたが「大卒のお前より給料が低い工業高校卒の方が全然役に立つ」と言われた記憶もあります。さらに発電所の仕事は交代勤務です。生活が昼夜が逆転し、いつも眠く、あらゆることに集中できませんでした。「仕事なんだから眠いなんて甘ったれたこと言うな」と世間からは言われるかもしれませんが、交代勤務は体が本当にきつかったです。

私のダメさぶりから、このときは毎日職場の人に迷惑をかけていたと思います。 落ちこぼれ社員、いわゆるダメリーマンへの前進でした。当然、同僚からも仕事ができない人と思われていたと思います。

異動先でも戦力外。

その後、管理部門へ異動しました。異動先は発電所のような現場の仕事とは打って変わりデスクワーク中心の部署なのですが、当時私は恥ずかしながらパソコン操作も碌にできませんでした。エクセルの改行の仕方もわからなかった程です(笑)。そして上長への説明資料の作り方もわからず、毎日怒られていた記憶があります。挙句には、あまりのダメぶりにパートで働いていた方に「前の部門では何やっていたのですか?」と聞かれ笑われたこともありました。多分仕事していなかったと思われていたはずです(笑)。

さらに、前任部門の悪評からか、周りからの風当たりも強かった記憶があります。まさにダメリーマンまっしぐらです。会社のような組織では一度悪評が立つと、イメージの回復には苦労するものです。

その後、似たような管理関係の部門を異動し、今に至って至っていますが、幸いクビにはならずに済んでいます。ある意味ラッキーなのかもしれません。

就職活動の思い。

今思うと、いくら就職難と言えど自分の専門や得意なことを踏まえ就職活動すべきだと思いました(後悔)。安定志向だけにとらわれると私のようになります!と今の学生には言いたいです。サラリーマンになると仕事はほぼ毎日やるものです。同じ仕事でも自分の専門や得意なことの方が身に入りますし、順風となり周りの評価も得やすいと思います。

しかし、後悔だけしていても何も起きません。挽回するためにも何かしら行動が必要です。そんな中で始めたのが投資です。次回は私の投資の経歴について書きたいと思います。

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