ここ最近は不動産投資を踏み切れない理由について書いていますが、今日は番外編として家族について書いてみたいと思います。
家族の反対
不動産投資を始める場合、いくら購入を決心しても奥さんや家族等に反対されることがあると思います。
まさに内部に不動産投資を阻む要因があったことになります。
家族だから何とかなると甘く考えると、家族関係がこじれ意外なトラブルになります。
家族の反対は軽視されがちですが、不動産投資をスムーズに行うためにも家族には納得してもらう必要があると思います。
逆に納得してもらえずに始めた場合、不動産投資が喧嘩の原因になる恐れがありますし、投資がうまくいかなかった場合、家族崩壊や離婚の恐れもあると思います。
家族の理解は絶対必要
不動産投資を始める場合、家族が投資に詳しくないならば不安を感じるはずです。
これは当然だと思います。
多額の資金をはたくわけですし、場合によってはローンを背負います。
生活に影響を及ぼす恐れもあるので、特に奥さんは心配だと思います。
また不動産投資は購入してからが長く、長期投資になるので、家族の協力、理解が無ければ思わぬところで足を救われる恐れもあると思います。
家族の理解なしに始めれば、滞納やトラブルが起きた時、協力もしてもらえませんし、場合によっては嫌味を言われるかもしれません。
トラブルの対処で忙しい中、家族からも冷たくされたら、本当に精神的にもキツイと思います。
逆に家族の協力が得られるならば、トラブルの際も助けてくれ、うまく乗り越えることができると思います。
順調な不動産投資をするためにも家族に理解してもらい、味方になってもらわなくてはなりません。
家族の理解を得るには
まずは普段からお金や投資について家族で話し合うことが大事だと思います。
日々お金や投資について話していれば、家族も少しずつ関心を持ってくれると思います。
このような話をすることで、家族もお金の事を真剣に考えているんだなと思ってくれるはずです。
また家庭内の金銭、資産状況については隠さず正直に話すことです。
家族に信用してもらうには隠し事は良くないと思います。
そして少しずつ、お金の話と併せて不動産投資の話も盛り込んでいきます。
ゆっくり、家族の理解を固めていくことが大切だと思います。
次に家族の理解を得る方法として、物件視察に一緒に行くことです。
特に女性は家を見るのが好きな人多いと思います。
家族と一緒に物件視察をすることで会話のネタにもなりますし、家族サービスの時間にもなると思います。
また、自分とは異なる視点で、家族から物件の良い点、悪い点について意見がもらえるかもしれません。
このように物件を一緒に見ることで家族も少しずつ理解してくれると思います。
私も一緒に視察します
今でも時々物件視察をしますが、奥さん、子供と一緒にドライブがてら見に行ってます。
家族と一緒の時間が過ごせることに加え、いろいろな物件を見れるので、結構楽しめます。
また、NZ1号購入前は奥さんと何回かNZ旅行へ行ってます。さらに現地の不動産視察ツアーにも一緒に参加しています。
旅行にも行けたので奥さんは大満足したし、不動産視察ツアーへの参加も納得してくれてました。
このようにNZについては海外と言うこともあったので納得してもらうために手間暇かけたと思います。
家族の理解は軽視されがちですが、大切だと思うので私の経験も参考になれば幸いです。
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